公共放送の価値の見せ所

NHKは国民からお金を勝手に徴収し、嘘を垂れ流していっる放送媒体なので全く価値を感じておらず、即刻潰すベキだと考えている。批判はこの程度にして、今、公共放送としての価値を発揮する良い機会が訪れている。
この武漢ウイルスの所為で、4月からも学校が引き続き閉鎖される可能性が高まってきている。残念ながら、日本のIT化は遅れており、ネットを使った教育はまだできていない。そして、子供を持つ多くの親は子供達の学力低下を心配している。

 

この様な状況でこそ、そしてNHKだから出来る事がある。それはNHKの第二放送を使って小学校向けの学校教育番組を作る事だ。可能であれば、中高向けも作れれば良いのだが、時間枠が限られているので、小学校向けを作るのが限界だろう。
ではその実施方法はこうだ。朝8時から夕方18時まで、30分刻みで一つの授業を行う。昼休みを1時間として、1日9時間だから、1日18枠の授業を行える。小学校6学年だから、1学年辺り3枠の授業を毎日行える。1日3枠あれば、多くの教科をカバーできるであろう。是非NHKには今こそ公共放送としての価値を発揮して頂きたい。